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仕事ができる人が意識している3つのこと

就職活動で内定先が決まった方や、もう社会人として数年が経過した皆さんは、

・「優秀な社会人になるにはどうしたら良いんだろう」

・「仕事ができると言われている人と自分の違いはなんなんだろう」

・「頑張って働いているにの評価されない・・・」

と思ったことありませんか?

この記事ではこういった疑問に答えます。

 

記事を書いている私は、コンサルタントとして、優秀な人が多くいる環境で働き、また、クライアントのエース級の皆様と仕事をする中で、数多くの優秀な方にお会いしてきました。そう行った経験をもとに本記事で解説をしています。

 

社会人になって頭一つ抜け出したい、優秀になって評価されたい、成長したいと思っている方は、ぜひぜひこの記事を読んでみてくださいね。

それでは、「仕事ができる人が意識している3つのこと」について解説していきます。

 

1.仕事ができる人が意識している3つのこと

仕事ができるね、と言われる人が意識していることは大きく次の3つです。

  1. 仕事の目的を明確にすること
  2. 正しい質問を自分に投げること
  3. 報連相を徹底すること

 

仕事の目的を明確にすること

仕事ができる優秀な人が意識している1つ目のことは、仕事の目的を明確にすることです。

 

仕事には必ず何かしらの目的があるんですよね。意思決定をすること、PJや会議に参加しているメンバーと共通の理解を作ること、合意形成することなど、必ず何かしらの目的があります。

 

その目的を達成するために、一番重要なポイントは何か、ということを仕事をしている間常に意識することで、仕事のアウトプットの質が上がると共に、無駄な仕事をすることがぐーんと減るんです。

 

例えば、「AIを営業に活用できないか、ということについて考えているんだけど、まだ何も手をつけてないから、まずAIについて調べてくれない?」という仕事を上司に振られた場面を想像してみてください。

この仕事の目的はなんでしょうか、おそらく次の3つになると思います。

  1. AIってそもそも何?どんなものなの?
  2. AIを使って出来ること、出来ないことは何か?
  3. AIを営業で使う場合、どのような使い道があるか?

という問いに対して、答えを出すことが、この仕事の目的になるます。

 

この仕事の目的を意識しながら調査などを進めて、上司に対して、AIの仕組み、AIで出来ることと出来ないこと、活用事例などをまとめると、上司の期待値を完全に満たすことが出来るでしょう。

 

このように、振られた仕事や、今の自分の仕事に対して何が目的なのか?ということを常に意識して、相手の期待値を満たす、さらに超えて行くことで、優秀なあの人、として活躍できるはずです。

 

正しい質問を自分に投げかけること

仕事ができる優秀な人が意識している2つ目のことは、正しい質問を自分に投げかけることです。まずは、正しい質問を投げかけた結果として、どんな行動につながっているか少し解説しますね。

 

仕事ができる優秀な人の行動

仕事をしていると、何か調べ物をしたり、情報を分析したりすることが大部分を占めていると思います。その時に、ただ作業だけをやっていては、あなたがその仕事をやる意味が薄れてしまいますよね。つまり、さぎょうをするだけなら、スピードの違いはあれ、誰がやっても同じような結果になるということです。

 

しかし、できる社員は、必ず「・・・ということがわかりました。だとすると、◯◯◯ということが言えるのではないでしょうか?それについて少し調べてみたところ・・・」というコミュニケーションを取る方が非常に多いです。つまり、自分がこの仕事をしたことによる付加価値をつけています。

 

先ほどのAIの調査を頼まれた例でみていきましょう。

皆さんは、調査を重ねAIの活用事例を調べました。

  • A社は、営業計画の策定にAIを活用しています。
  • B社は、売上実績と販売促進施策の効果をAIで分析し、月次の提案に生かしています。

という事例の調査結果を上司に報告し多としましょう。確かに、上司からは、感謝されますが、相手の期待値を超えているわけではないですし、あなたがこの仕事をしたことによる付加価値が見つかりません。

 

できる社員であれば、調査結果の報告に加えてこんなコミュニケーションを取るんです。

A社とB社のAIの活用方法ですが、我々の営業スタイルを考えると、A社の利用の仕方を我々に適用する方が良いと思います。理由は・・・だからです。」

といったように、与えられた仕事の一歩先を見据えた意見を、仮説ベースでも良いので、自分から伝えます。

正しい質問を投げかける方法

このようなコミュニケーションをするためには、正しい質問を自分に投げかけることがとても大切です。

 

例えば、
・A社とB社どっちが、自分の会社や部署に合うんだろう?
・A社とB社どっちが実際に効果が出たか、気になるかな?

 

というような質問を自分に問いかけることで

・自社の課題も一緒に伝えて、A社が良いということも伝えた方が良いだろうな
・A社とB社の導入効果と、その理由も調べて伝えておこう

といったように、すごく主体的な働き方になりますし、自分が「与えられた仕事」にプラスで検討し、仕事をしているので付加価値になるはずです。さらにそれを伝えるタイミングで、論理的検討されたものであれば、よりあなたがした仕事の意味が出てくるはずです。
≫論理的に考えるための方法はこちら

 

このように、言われた仕事だけでなく、自分に対して正しい質問を投げかけることで、付加価値のある仕事ができることによって、できる社員に近づいていきます。

 

報連相を徹底すること

仕事ができる優秀な人が意識している3つ目のことは報連相を徹底することです。なんだ、当たり前じゃん!と思う方もいますが、この頻度が大事なんです。

普通であれば、仕事が振られてできた段階で上司にチェックしてもらうことが多いと思います。しかし、できる社員はこの頻度が半端なく多いんですよ。

 

再び先ほどのAIの調査を例で、でき社員の報連相の行動をみていきますね。

 

仕事を振られた時

  • 仕事を振られ後、すぐに作業設計し、できるなりすぐに、上司に確認する。確認例:
    「目的は、自社での導入方法検討に必要なインプット情報をえることですよね?デッドラインは今週金曜で良いですか?手順は、インターネット調査、記事検索、本などで収集します。違和感ありますか?」

 

仕事を進めた時

  • 仕事を進め調査し、追加調査の必要が出た段階で、上司に確認する確認例
    「A社、B社の事例でどっちがよりうちの部署に当てはまるのか?についても、追加検討しようと思っています。自社の課題感を少し整理して検討を進めます。この方針で問題ないですか?」

 

カジュアルなタイミングで

  • お昼ご飯を上司と食べながら、仕事の方向を確認確認例
    「ここのランチうまいですね。そういえば、先ほどの話ですけど、二社くらい事例が見つかったんですけど、五社くらいあった方がいいですかね?」

 

このように、いろんなタイミングで確認することで、細かく仕事の軌道を修正することができるので、上司も安心ですし、自身も無駄な仕事をしなくて良いので、非常に効率的に働けますし、できる社員として一目置かれることになると思います。

 

2.まとめ

本記事で解説してきたことを最後にまとめておきます。

・仕事できる人が意識している3つのこと

1.仕事の目的を明確にすること
2.正しい質問を自分に投げること
3.報連相を徹底すること