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新卒でコンサルタントになるか迷ったら【なるべきです】

Aさん

コンサルタント志望者「新卒でコンサルになるべきなのかな?中途の方が良いという話も聞くし・・。どうなの?」

この記事ではこういった疑問にお答えしていきます。

本記事の内容

  • 新卒でコンサルになるか迷ったら
  • 新卒でコンサルになった後のキャリア
  • 新卒でコンサルに入るには

 

私自身、新卒でコンサルティングファームに入り今もコンサルティングファームで働き続けています。私自身、新卒で入るべきか中途で入るべきか悩んだ時期がありました。

その経験を基に、記事を書いていますので皆さんの役に立つと思います。ぜひ一読いただければ幸いです。

1. 新卒でコンサルタントになるか迷ったら【なるべきです】

結論から言うと、迷うなら新卒からコンサルタントになるべきです。

ぶっちゃけると、コンサル業界は年齢・社会人歴は関係なく、コンサル歴がモノを言う業界です。

新卒コンサルがおすすめの理由

新卒でコンサルタントをお勧めする最大の理由は、コンサル歴がモノを言うから。中途でコンサルに入ろうと考えている方ならなおさら、新卒から入るべきです。

 

コンサルタントになると、最初はアナリストと呼ばれ、リサーチをしたり数値分析、資料作成の業務を中心に担います。このタスクは、新卒コンサルに求められるスピードや地頭の良さがもろに出る仕事です。

なので、中途から入ると、新卒からコンサルに入り2-3年働いている人には間違いなく、”コンサルスキル”の面では負けてしまいます。

 

2-3年程度の事業会社の経験ではコンサルタントという領域では新卒には間違いなくかなわないと思います。

うせコンサルタントとして働くなら早い方が良いというのが私の意見です。

中途でコンサルタントになるとクビになるの?

結論はクビにはなりません。むしろ、マッキンゼーや、BCGなどでパートナーやマネージングディレクターの方は中途です。新卒で銀行や商社に勤めていた方が中心です。

これはコンサル業界でも面白いのですが、新卒でコンサル業界に入ると5-7年でマネージャーになるのが一般的です。なので、大体そのタイミングやもう少し早いタイミングでコンサルファームを卒業して事業会社に行ったり起業したりしています。

 

中途の方で事業会社で5年ほど働きコンサル業界に来られる方は、最初の半年~1年は大変ですが、この期間を乗り切ればコンサルのお作法は見につきます。

こうなると過去の事業経験が生きるので、非常に活躍される方が多いです。ただ、この半年~1年の期間はすごく大変ですが・・・

 

新卒コンサルは転職に弱いは本当?

答えは、半分Yesですが、半分Noです。

就活生の働きたい企業ランキングでコンサルティングファームが上位に入っているのは皆さんご存知かと思います。これが意味していることが分かりますか?

 

そうです。新卒コンサルタントとして働く人が多いということです。なので、市場価値の視点で見るとコンサルタント卒は昔ほど強みにはならないということです。

こうなると、転職に弱いように見えるかもしれませんね。ただそれほど心配する必要はありません。

 

何年目で転職するかにもよりますが、仮に新卒からマネージャーになるまで働いたとしても、学部卒で28歳前後、大学院卒で30歳前後なので、遅くはありません。

むしろ、その5~7年間に基本的なビジネススキルは相当高まっていますので、問題ないと思います。

 

ボトルネックになるのは、年収

新卒コンサルタントのキャリアという視点では、ボトルネックになるのは間違いなく年収です。新卒でコンサルタントになると1年目から600万円程度の年収をもらい、30歳までに1200万円程度の年収になると思います。

こうなると、転職する時には間違いなく年収は下がります。このときに、結婚もしていなくて、年収を下げてでもやりたいことをやりたい!と思えれば良いです。しかし、家族がいたり年収を下げるにに抵抗があるとなかなか転職しづらい状況になります。

 

そして、35歳くらいになるといよいよコンサル以外に転職が難しくなるため、コンサルファームを転々とする方が一定程度存在するのも事実です。このあたりが、コンサルファームに入社しキャリアを考えるうえで難しい点です。

2.新卒でコンサルになった後のキャリア

新卒でコンサルタントになった後のキャリアは多岐にわたります。結論、どの業界どの職種にも十分転職できます。

代表的なのは他ファームへの転職かベンチャー企業

新卒コンサルで代表的な転職先はベンチャー企業が多いです。僕自身、同期もベンチャー企業で働いている人が多いです。

ただ一方で、他ファームへの転職も多いです。総合計で働いていた同期は、BCGやATカーニーなどの戦略系に言ったり、戦略系で働いていた同期は、他の戦略系ファームへ転職したり、実行までできるファームへ転職したりすることが多いです。

年収も下がらず、やりたいこともできるので良いのかもしれませんね。

おすすめ記事コンサルに強い転職サイト・転職エージェント3選

 

ベンチャーに転職する場合も年収は気にする必要なし

ベンチャー企業に転職する場合年収が下がる心配をするかもしれませんが、その時は生涯年収で考えるべきです。

新卒コンサルから上場前のベンチャー企業へ転職すると、ストックオプションがもらえることが大半です。すると、転職したときの年収は500万円に下がったとしても、上場時に数千万円のボーナスがもらえればチャラになりますよね。

なのでこの観点で考えれば、転職直後の数年間は年収が下がるかもしれませんが、上場したときには十分なリターンが得られるでしょう。

 

興味のあるベンチャー企業が見つかったら、なるだけ早いうちに参画して、ストックオプションを多く持つこともキャリア形成のプランとしてはあると思います。

ベンチャ企業の転職を探すならまずは、マイナビなどに登録して情報収集から始めてみるのが良いかもしれませんね。

 

オススメなのは、マネージャーになるまでコンサルタントをすること

結論、皆さんの考え方次第なのですが、私の意見としては新卒でコンサルタントになったのであればマネージャーまで目指すべきかなと思います。

マネージャーとして1年働いて初めて、コンサルタントとして自分でプロジェクトを回すことができるからです。

 

スタッフの内はどうしても上司が設定した論点を基に検討することになりますが、マネージャーとなれば自ら論点を設定し、アプローチを考え、クライアントへの最終報告も担い全て行うことになります。

個人的にはこれ全体ができるようになって初めて、スキル的にもコンサルタントとして1人前になったと胸を張って言えるんじゃないかと思います。

 

このタイミングで転職は遅いかも・・・と思う人もいるかと思います。その考えも十分にわかりますが、コンサルタントとしてマネージャーを目指す価値も理解したうえで判断してほしいと思います。

 

マネージャーになると求人のレベルが変わる

コンサルファームのマネージャーになると、転職エージェントなどで紹介される内容が大きく変わってきます。

スタッフレベルでは、各会社の経営企画の中心メンバーレベルですが、マネージャーになると一気にポジションが1つ2つ上がるイメージです。企業によっては部長レベルでの転職も十分にあり得るかもしれません。

 

もちろん先ほどお伝えしたように、年収が気になるころなので、マネージャーになった段階でプロフェッショナルファームで生きていくか、事業会社側の世界で生きていくか選択を迫られるかもしれません。

 

その時は、あなたの心に従うのがベストですが、どうしても悩んだときは相談してみるのが良いと思います。転職エージェントは数多くありますので、一度話を聞いてみても損はないと思います。

ストコンサルの転職もサポートしているエージェントをいくつか記載しておきますので参考にしてみてください。

 

3.まずは新卒コンサルの内定をもらってから考えても遅くない

まずは、悩んで面接を受けようか応募しようか考える前に、受かってっから考えても遅くないです。

何ごとでもそうですが、まず相手を知らないと対策ができませんよね。面接を通してコンサルティングファームで働く人を知ったり、どんな考えで働いているかを知ってからでも遅くはありません。

なにより、新卒コンサルになるために面接対策で鍛えた頭の使い方は、仮にコンサルファームで働かなくても必ず役に立ちます。

まずは、受かるための準備を始めて内定をもらってそれから悩んでも遅くはないと思います。

特典をもらう!!

 

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